4月 27

『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』を読みました。

これはおもしろかった。最近読んだ本のうち、一番のおすすめです。

いろいろな実例を交えながら、起業家精神やイノベーションについての考え方を教えてくれます。

アメリカの大学はやっぱり違うなあ。優秀な学生がこういう授業を受けていれば、どんどんベンチャーも出てくるだろうな。というか、優秀な人ほど大企業なんかに勤めようとは思わないんだろうなあ。

近頃はあちこち閉塞感でいっぱいな感じなんですが、本書でも述べられているように、チャンスはいくらでもあり、世界は可能性に満ちていると考えて、リスクをとって失敗を恐れずに、新しい一歩を踏み出さねば。

「20歳のときに知っておきたかった」けど、今からでもきっと遅くないはず。

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4月 26

『情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方』を読みました。

この本は『My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド』の改題改訂第2版。
前作はタイトルと表紙にインパクトがありましたが、今回は雰囲気ががらりと変わり、こちらも洗練されたいいタイトルと表紙ですね。

サラリーマンエンジニアとしては、いろいろ考えさせられる良書でした。
なかなか情熱的な本なんで圧倒されますが、少しずつ日々の生活に取り入れていきたいものです。
分量も多くないので、時々パラパラと読み返して、我が身を振り返るのにもいいですね。

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12月 11

 『ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと』を読みました。

なかなかよかったです。いろんな人がいろんな角度からアーキテクトやアーキテクチャについてアドバイスを述べています。どれも短いエッセイで体系的な解説ではありませんが、読んでいくと何が大事だと考えているのか、大きなイメージがつかめてくるはずです。

以前カーネギーメロン大学のアーキテクチャ設計講座なるものを受けたことがあるのですが、総じてポイントとしては同じようなことを言ってました。ビジネス重要、トレードオフ、優先度、バランス、シンプルさ、動かしてみる、定量化、代替案、理由を明記、などなど。再確認できてよかったです。

最後に日本人によるエッセイもいくつか追加されているのですが、本編と比べると何だかお役所的なお固い感じがするものが多かったのが残念。『Joel on Software』などの技術エッセイをはじめ、海外の一流エンジニアはユーモアや実体験あふれる文章を本当にうまく書きますね。

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6月 24

ちょいデキ! (文春新書)

著者はサイボウズの青野社長。人柄がにじみ出ていて楽しく読めました。

実は、青野くんは大学の同期で、サイボウズラボの畑さんはシステム管理者としての私の師匠でした。会社作るときや、その後も何度か声をかけてくれたのですが、結局は別の道を進むことに。今や東証一部上場企業、すごいです!

彼の人柄は本書から伝わってくる雰囲気そのまま。難しいことが書いてあるわけではないので、気楽にパラパラと読めます。全部実践するのは難しくても、いくつか気に入ったのものを心がけるだけでも、毎日がちょっと違ってくるかも。

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5月 30

メディチ・インパクト (Harvard business school press)

某所で紹介されていたので読んでみました。
歴史本っぽいタイトルと表紙ですが、HARBARD BUSINESS SCHOOL PRESSとあるように、ちゃんとしたビジネス本。科学読み物のように読みやすく、楽しめました。

イノベーションを生み出すには、異文化が交流する交差点が必要、アイデアを爆発させる、試行錯誤しながらアイデアを実行する、旧いバリューネットワークから抜け出して、交差点に踏み込もう、などなど。イノベーションを生み出すにはどうすればよいか、いろいろな事例や研究報告をもとに明かしていきます。

イノベーションを起こしたいと思っている人たち、イノベーションが期待される仕事をしているけど旧来の箱から抜け出せない人たちは読んでみるとよいです。考え方を変えるきっかけやヒントを与えてくれると思います。

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5月 28

夢をかなえる頭のいい仕事術

1 期限を設定した具体的な目標を掲げ、
2 目標達成のためにやるべきことを計画表にし、
3 計画表にしたがって日々実行しながら、
4 計画どおりに実行できているかを確認する
これをやるだけで、どんな夢でもかないます。

だそうですが、少なくとも夢がかなう可能性はアップするでしょうね。とにかく期限を設定した上で、具体的にブレークダウンしていくのは重要だと思います。仕事でも人生でも。そうしないと時間だけがどんどん過ぎていって、気がつくとあっという間に…

目新しさは感じられませんでしたが、そうだよなあと納得できる内容でした。もう一度、仕事のやり方とか、人生設計を再確認するのにお手頃な本でした。

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5月 28

こんな僕でも社長になれた

この本はガツガツした成功本ではなくて、筆者が語る自伝のような感じで楽しく読めました。

世の社長さんにもいろいろなタイプの人がいますが、筆者はごく普通の人。いろいろな失敗とか出会いがあって、自分なりに考えて自然の流れでやってきたらこうなったと。でも、いろいろなところで行動力やセンスを発揮しているので、やっぱり普通ではないですね。

いつの時代も何かしらビジネスの種はあるもの。個人向けレンタルサーバもしかり。後から「あれなら俺でもできたのに」とか思っても、あの時に自分でそれができたかどうか。
実際に「行動」しなきゃね。

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5月 24

デッドライン仕事術 (祥伝社新書)
仕事術からリーダーシップ論まで、コンパクトながらも非常に有益な本でした。
「仕事のできない管理職ほど情報を隠す」「撤退のルールを決めておけば迷わずチャレンジできる」とか、そうだよなあ。「ワークライフバランスのライフとは「私生活」のこと」であり、「ワークはライフの一部ではない」というのには納得。ライフを充実させるための手段としてのワークと考えると、毎日の生活も変わってきます。

第1章 仕事のスピードを3倍にする
──まず、残業を止めてみる
・なぜ、日本のホワイトカラーの生産性は低いのか?
・「時間」を固定すれば、「効率」は必然的に上がる

第2章 即断即決
──どうすれば決断力は身につくか
・「仕事のスピード」=「判断のスピード」
・判断材料はすべて「現場」にある

第3章 キャリアアップできる人間の思考法
──仕事はゲーム、技は盗め
・「社員教育」は無駄である
・リーダーシップは、「フォロワーシップ」から生まれる

第4章 「会議」と「デッドライン」で部下を動かす
──簡単で効果抜群なマネジメント手法
・会議は「話し合う場」ではなく、「決める場」
・会議でのデッドライン管理は、続けることに意味がある

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5月 24

会社にいながら年収3000万を実現する―「10万円起業」で金持ちになる方法 (祥伝社黄金文庫)

キャッチーなタイトルだったので読んでみました。
中身は筆者の経験談がメインです。こういう人たちは「儲ける」のがうまいんだろうなあ、自分には絶対無理だし、自分の望むことでもないなあ、というのが感想。
地道に家族が毎日幸せに生きていければ十分です。

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5月 21

近くにできた図書館はビジネス本が多いのでいろいろ借りてきて読んでます。
『成果を上げて、定時に帰る方法―ONもOFFも大事にする人の新しい働きかた』はワークライフバランスをうまく取りましょうという本。定時に帰れないのは自分が悪いんだよ、「認められたい」という思いや「他の人に悪い」という罪の意識を変えなきゃだめだよ、と。

なかなか共感して読めました。欧米の人は「個」の考えがしっかりしていて、これが当たり前のような感じがしますが、日本人はこういうところが下手ですね。

私も最近は(どうしてもやむを得ない場合を除いて)できるだけ残業しないように心がけています。仕事のムダを省いて効率よくやろうという意識になり、ダラダラと仕事をするよりも気持ちがよいです。平日にも家族との時間や自分の時間を持てるようになり、生活スタイルも変わります。時間には限りがあるので、有意義に過ごしたいものです。

手品師をやめてみよう
「残業人生」の先にあるものは何だろう?
仕事で評価されるために、必要なことは何だろう?
働きすぎの原因をつくっているのは、いったい誰だろう?
最初の法則―「本当の優先事項」を考えよう
第2の法則―「断るための技術」を考えよう
第3の法則―「続けるための方法」を考えよう
あなたの邪魔をしているもの(1)「認められたい」という思い
あなたの邪魔をしているもの(2)罪の意識
「話してもわからない人」にはどうすればいいのだろう?
メール依存から抜け出すために
時間を自由に使うために、何をすればいいのだろう?
「成果を上げて、定時に帰る人」がやっていることは何だろう?

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