3月 11
新しいiPod Shuffleが出ましたね。
今回「世界初」と売りにしているのは「あなたに話しかける」というところ。
発表されている情報を見る限り、iTunes側で音声データを作ってShuffleに転送するようです。曲名やアーティスト名によって最適な言語を選んでいるというところはちょっと面白い。CPUを食いそうな処理はiTunesにやらせてShuffleはそれをもらうだけというところは、iTunes+iPodの連携の強みですね。
超小型機器の向かう先として、音声インターフェイスというのは以前からよく言われていました。昔、音声関係の仕事をしていたときは、こういうのばっかり考えてましたね。「機器の小型化が進むと表示領域もなくなって… 音楽プレイヤなら音声でフィードバックすることで…」。
果たしてこれが売りになるかと言われると微妙なところですが、超小型音楽プレイヤーとしては当然あってしかるべき機能かもしれません。
こういう音声インターフェイスに世の中がどう反応するか興味深いところです。
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1月 24

『アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』を読みました。面白かったです。
本屋に行けば、スティーブ・ジョブスに関連する本はたくさんありますが、これはアップルのもうひとりの創業者であるスティーブ・ウォズニアックの自伝です。ウォズ二アックの昔語りとして書かれており、子供のような彼の人柄がよくわかり、楽しく読めました。
彼はアップルの創業メンバのひとりですが、この本を読むと決して自分で起業するタイプではなかったのがよくわかります。アップルの成功はもちろん彼の天才的なエンジニアリングもあったでしょうが、商才豊かなジョブスと組み合わさってこそ成し遂げられたんでしょうね。
私も社会人になってすぐに、大学の同期から会社を作るんだけど一緒にやらないかと誘われたことがあります。結局お断りしてサラリーマン続けているわけですが(ちなみにその会社は大きく成長して、東証一部上場してます、すごい!)、この本を読むと話に乗ってもよかったかもと思えてきます。こういうチャンスがあれば是非よく考えましょう。
あとAmazonにはちょっと辛口コメントもありますが、この本に技術的な話や天才の着想とかを求めない方がいいです。こういう生き方もあるんだと、彼のお話を楽しみましょう。ものづくりが好きで、エンジニアリングに誇りをもっている人なら、何かしら得るところがあると思いますよ。
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