MacHeist nanoBundle2で入手したMacJournalから投稿してみます。

感謝祭にちなんで、Appleの元エバンジェリストであるガイ・カワサキが、毎日使って感謝しているちっちゃなMacアプリを10個、紹介しています。以下抜粋。
Adjx. URLを短縮してくれる。ウェブのリンクをTwitterにポストするのに最適。フリー
BBEdit. HTMLを書かなくてすむ。テキストをXHTMLに変換してくれる。テキストに関してBBEditでできなければ、たぶんできるものはないってことだ。$125
Foxmarks. 3台のMacでFireforxを使っているけど、このおかげでブックマークを同期できる。バックアップもね。フリー
MarsEdit. HTMLマークアップ機能があるのでブログを書くのに使っている(仕上げはBBEdit)。MobileMeとの同期はありがたい。$29.95
Preview. 画像やテキストを開くシンプルなアプリ。スクリーンショットをリサイズしたり注釈をつけたり。iPhoneに送るのにも使っている。これじゃ足りなければSkitchがある。フリー。
SmartyPants. 間抜けなアポストロフィ、クォート、ダッシュは大嫌い(でもHTMLはダムクォート)。このソフトはかしこく置き換えてくれる。(“ と ” )フリー
TextExpander. 略語を展開してくれるツール。例えば “gk” を “Guy Kawasaki.” に。TypeIt4meもいいんだけどMobileMeによる同期ができない。$29.95
Tweetdeck. これまで使った最高のTwitterアプリ。ドネーション($50送ったよ)
Twittelator Pro. TwitterにアクセスするiPhoneアプリ。メニューがカスタマイズできるともっといいんだけど、今のところこのアプリがベスト。$4.99
Yojimbo. がらくた入れ。パスワードなど置き場がないのはみんなここに。YojimboにプリントってやるとPDFにして管理できる。検索だってできる。$39
BlogとTwitter関連が多いですね。Yojimboは以前から使ってみようかと思っていたのですが使わずじまい。よさそうなので使ってみようかな。
こちらから期間限定でダウンロードできるとのこと。早速ダウンロードしてみました。200ページを超えるボリュームで読みごたえあります。とはいえ、中身はカラフルな図も多く、わかりやすそうです。時間をかけて読んでみようと思います。
それにしても期間限定とはいえ無料で配布するとは太っ腹。これによって知名度もあがるし、他のコンテンツや将来のコンテンツの売り上げにつながるんでしょうね。
「音声でググれるiPhoneアプリ」ということで、GoogleがiPhone向けに、音声による検索ができるアプリをリリースするそうです。
10年ちょっと前に似たようなことをやろうとしていたので感慨深いです。
その当時、音声応用システムの研究開発をしており、そのなかでケータイを使った音声認識なども検討していました。結局、認識精度の問題、ケータイビジネスにおける政治的な問題、キラーアプリ不在論、など諸々の事情でうまくいきませんでした。
今回のがどれくらい使えるものかわからないのですが(iPhone持ってないし)、今ならうまくいくかも知れないという気もします。
音声認識について、認識精度はどれくらいかわかりませんが、当時もサーバサイドで認識するというアイデアはありました。マシンパワー、通信速度とも向上しているので現実的なんじゃないかと思います。
ケータイビジネスについては、ちょうどiPhoneが風穴を空けてくれたところ。当時はキャリア様と組んで何かするしかないという閉塞感があったのですが、これからますます変わっていくでしょうね。
キラーアプリ不在論(勝手にそう呼んでます)とは、「まあいいんだけど、これだけじゃ売れないよね。もっと何かないの?」とか「おもしろいけど…キラーアプリじゃないな」とか。で、結局は何も進まないというもの。当時は単純なキーワードによる「ウェブ検索」がこれほどまでになるとは思っておらず、それだけじゃねぇという話に。で、音声対話エージェントぽいものとかに走ってしまい、使い物になるにはさらに高い認識精度が要求されるという悪循環に陥ってました。これほどまでにウェブの世界が広がり、ケータイにおけるウェブブラウザの進化すると、音声検索〜ブラウジングがあれば十分魅力があるように思えてきます。
音声認識というのはなかなか使いどころが難しいです。機械に向かって声を出すというのはちょっと恥しい行為です。そのため、カーナビや家庭向けゲーム、家庭向けロボットといったプライベートな空間での利用や、電話における音声応答サービスなどの自然なシチュエーションでの利用ぐらいしか見当たりません。
携帯電話というのは、音声認識が使いやすいシチュエーションのひとつなので、これからどう展開していくのか興味深いです。